中途半端な指値をすると(6月11日)

日々のトレード

[4563]アンジェスと[4477]BASE

銘柄株数買い売り損益保有時間
[4563]アンジェス100株[09:29] 951.0円[09:33] 951.0円 0.0円 4分
[4477]BASE100株[10:37] 1854.0円[10:41] 1848.0円 -6.0円 4分

1回目のトレードは、席を外している間に

適当に指値をしていて、下落の様子をみて少し下方向に修正しようかと思った時に、やむを得ない離席です。

余程、注文をいったん取り消してからと思ったのですが、ほんの一瞬だけという気があり、そのままにしてしまいました。

1分後に戻ってくると約定していました。

高値掴みになってしまい、早速の含み損です。同値撤退ができて、やれやれという気分でした。

2回目のトレードは、目の前で

これも指値を迷っていて、修正しようとマウスでドラッグしかけた最中に、突き抜かれました。不用意な指値を入れるものでは無いですね。

マイナス5Tickで手動損切していますが(滑っています)、これも中途半端で、返済予約のマイナス10Tickのままにしておけば、結果論ですが逃げれていました。

1日では

なぜ、上がるBASEは買えなくて、下がるBASEは買えてしまうのでしょうか?

こちらはアンジェスです。板が厚いので、数万株約定しても1Tickも動かないのですね。

今日の画面構成

日替わりなのですが、今日はこんな感じで眺めていました。主に松井証券の「ネットストックハイスピード」ですが、左端の窓だけが、Web画面の「フル板情報(BRiSK for 松井証券)」です。

チャートは3銘柄並べられるのですが、発注用の「[6204]一日信用スピード注文」(フル板で無い!)は、これでは2個しか並べられません。

チャートも小さくするとか、もっと工夫が必要ですね。